正式な細菌検査ではなく日常の衛生管理などで、ある程度の目安として大腸菌検査を行う場合に用いられる大腸菌群試験紙を試してみました。

※ご注意:
これらの製品を使用するには細菌検査と衛生管理の基礎知識と恒温培養器(インキュベータ)などの設備が必要です。
全くの初心者にはお勧めではないですが参考として載せておきます。

ネットショップでSIBATA製の大腸菌群試験紙を購入して使ってみました。

中身はこのような短冊状の紙になっています。
(上のミシン目は直接検体に浸透するときに使います。下記のようにピペットで採取する場合は切り取って使います。)

試しに汚れたタオルを検査してみました。

DSC_0621

水道水(本来は滅菌生理食塩水を使用する)でタオルをすすいで1mlをピペットで採取して試験紙にしみこませてみました。
説明書よると大腸菌群試験紙の場合は、恒温器(37℃)で15時間培養です。

ピペットを使わないで検液に直接浸漬する方法もあります。

DSC_1771

 

培養後の試験紙の様子です。菌は赤色のコロニーとなっています。

正確ではないですが平板培地を作ってカウントするより簡単に検査できます。

今回は試しに使ってみただけなので正確な結果ではありません。
詳しくは説明書をよくお読みになってご使用ください。

(S.Onda 2019/01/13)

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